出会い系で探した男に
閲覧数:844 ビュー 文字数:2566 0件
僕の場合は出会い系で相手を探しました。
信頼できる知人、とかは絶対にやめた方がいいですよ。
連絡は僕の携帯でのみ行ったので後腐れ無し。
条件(ゴム着用とか)は先に言っておくこと。
写メは必ずもらいましょうね。
ある程度相手の雰囲気がわかるし。
僕の場合は非常に楽しい経験でした。
俺が妻に冗談半分に持ちかけたのが始まりです。
何回か言って、ついに
「あなたがそうしたいなら、いいよ」
とのセリフを引き出しました。
相手を決め、いよいよ当日がきました。
待ち合わせ場所で一台に乗り合わせ、フロントを通らず直接部屋に入れるホテルをチョイス。
最初に俺と妻がベッドに入り、キスから始まり胸を服の上から揉みだした。
彼もベッドサイドに来て、その様子を凝視している。
次第にキャミソをたくしあげブラを露出し、彼に
「触ってもいいですよ!」
と誘導すると、嬉しそうに左の胸に手を伸ばしてきた。
ブラのホックをはずし胸を露わにすると、妻は恥ずかしそうに腕を前でクロスした。
しかし男二人の力によってその腕はいとも簡単にはずされ、硬くなった乳首が尖っているのがわかった。
イヤイヤをする妻をよそに、それぞれの乳首を指でなぶり舌で転がすと、
「アッ、イヤァ~」
と甘い声を出し始めた。
同時に太ももに手を這わせていた俺は、段々とその手をスカートの中に忍び込ませた。
横目でその様子を伺う彼の視線に俺の興奮は高まる。
スカートを完全にめくり上げ、ストッキングを履いていないパンティが姿を現した。
うっすらと透ける恥毛に彼は上体を起こし、妻の恥ずかしい部分を食い入るように見つめていた。
妻に
「濡れてる?」
と尋ねると、首を振って否定した。
しかし、これまでの体のくねらせ具合や口から洩れる吐息から、アソコは充分に濡れていることは間違いなかった。
「じゃ、確かめるよ?」
と意地悪く言い、パンティに指を差し入れ秘所に触れると、予想通りヌメリを帯びた液体で満たされていた。
「彼にも確かめてもらおうか」
と声をかけると、それだけでまた液体が奥から溢れてくるのがわかった。
彼は律儀に
「失礼します」
と言いながら、俺と同じように手をパンティにしのばせてゆく。
見ず知らずの男の手が、俺の妻のパンティに手を突っ込み、秘所に触れている!!
みなさん、想像してみて下さい。
自分の妻や彼女がそうされているところを…。
しかもあなたが見ている、その前で…。
「本当だ。奥さん、本当にビショビショになってるよ」
と彼が言い、さらにパンティの中の指をうごめかせる。
「もうパンティはジャマだね」
俺はそう言い、彼に
「君が脱がせてあげて」
と声をかけた。
「いいんですか!?」
みたいな顔をしたが、彼はダッシュで妻の足元に回り込んだ。
彼も俺と同様に意地悪な性格なんだろう。
「奥さん、パンティを脱がしますよ。いいですか」
と妻の顔を覗き込むようにささやいた。
彼は妻の腰に手をかけ、ゆっくりとパンティをめくり下ろす。
お尻を少し浮かして協力する姿に軽い嫉妬を覚えるが、それ以上の非日常的な興奮が俺を襲ってきた。
徐々に見えてきた恥毛。
スルスルっと足元まで下ろされたパンティ。
ついに足首からクシャクシャになった布切れが抜かれてしまった。
彼が俺の方を向いて無言で何かを訴える。
彼の意図を察知した俺は軽くうなずくと、妻の背後に回り胸を弄びながら、上体を起こしてやった。
自然と妻の目には、自分の両脚を広げ、濡れた秘所を見つめる彼の姿が映ったに違いない。
「ほら、彼がこれからする事をよく見てごらん。」
彼がこちらに視線を向けながら舌を突き出し、ゆっくりと近づける。
興奮に逆立つ恥毛の陰に舌が見えなくなる頃、妻のカラダがピクンと震えた。
クリトリスをとらえられたらしい。
反応を楽しむようにしばらく転がして、それからは膣口に差し入れたり、ラビアをなぞったり……
充分に濡れた秘所をさらに溢れさせるように、舌と唇を動かしている。
ピチャピチャと淫靡な音を響かせながら。
妻はその様子から目を離せないでいる。
「おまえのお○んこを彼が舐めてるのがよく見えるだろ?」
さらに、
「お前ばかりサービスしてもらっていては、申し訳ないと思わないかい?」
彼は意を得たりとばかりに妻の体から離れ、既に硬くなったナニを妻に差し出した。
妻は横になった彼の下半身に覆い被さり、腹に付かんばかりのモノを静かに頬張った。
時に深く時に浅く…。
亀頭に舌を這わせると彼の顔がその快感に歪む。
彼の顔を見る妻の表情は淫乱そのものであり、夫の俺でさえゾクッとするほどイヤらしかった。
彼は逆襲に転ずる様に胸に手を伸ばし乳首をつまみにかかる。
しかし妻は、それだけでは満足できないとばかりに体を入れ替え、秘所を彼の口に押し付けた。
目の前で初めて見る69に興奮した俺は、思わずカメラに手を伸ばした。
結局、妻が先に音を上げてしまったようだ。
彼のモノを頬張る口が離れてしまったからだ。
彼の顔に流れるほどの愛液を流し、終わらない快感に、あえぎ声を部屋いっぱいに響きわたらせた。
普段は自宅でのセックスなので、声を上げるのを極力我慢しているが、ここではそんな遠慮はいらない。
軽くイッてしまったのかも知れない。
妻はベッドにドサッと倒れ込むと、ハァハァと荒く息を吐いた。
妻を真ん中に川の字に横になる。
「彼の舌はどうだった?イッちゃった?」
恥ずかしそうに
「……うん」
と言う妻の姿をなぜか愛おしく思い、フェラの直後にもかかわらずキスをした俺だった。