22歳フリーター君と嫁
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数年前、当時の嫁27歳。
システム手帳を無くした。
翌日システム手帳のバインダーカバーにテプラで貼った俺の携帯に電話あり。
拾ったからと電話をもらった。
丁度その日の朝から九州に出張で羽田空港にいた。
大事なシステム手帳なので家内に取りに行ってもらうよう伝え、さらに家内のメールアドレスも伝えた。
その日の夕方、福岡の宿泊先から拾ってくれた先方さんにお礼の電話をした。
無事に奥さんにお渡ししたとのこと、奥さんが綺麗な方ですね!と褒められた。
俺が
「よかったら誘ってみたら?俺月に1~2回は数日の出張があるし、家内はちょっと好き者だしね」
相手さんすごく喜ぶ。
フリーターの22歳らしい。
若い盛り、俺もドキドキした。
すぐあとに家内に電話。
「どう?手帳受け取った?親切な人でよかったぁ」
と。
そのまま家内から相手の事いろいろ聞いた。
結構家内も相手さんには感謝と好意を抱いていることを電話口から感じ取った。
翌日に相手さんから電話、
「本当にお誘いしていいですか?」
と。
俺は
「全然OK。上手く行ったら電話でなくメールで状況報告して」
とアド送付。
数日後…家内と明日会う約束をしましたとの事。
しかも二つ返事でOKの返事を頂きましたとのこと。
なんと俺、明日朝から出張の日。
しかも相手さんと連絡取ったばかりの家内は今目の前に居るし。。。
しれーっとしてるけどヤル気満々なんじゃないかな?
鼻歌なんぞ歌ってるし。。。
今夜一発やってやるつもり。
とにかく初デートはした。
内容はメールに細かく書いてあったけど忘れました。
ただ最後の方に
「僕は恥ずかしながら22歳にして今だに童貞です。女性との接し方をよく判りません」
とあった。
いやぁ…そう言えば俺も若い頃はHはしたいが接し方を知らなかった。
バイト先で知り合った7歳年上のお姉さまにHのHowtoを教えてもらい大人になった。
俺も33歳になるが人生で一番感謝している人物が7歳年上のお姉さんだ。
そんな想いを思い出しながら、親切な彼をなんとかしてやりたい!な老婆心的な感情を持ってしまった。
そんな4年前の丁度今頃のこと。
鼻歌まじりで明日はデートの約束。
そんで結果…
デートはしたらしい。
上に書いたな。
Hは無かったらしい。
でも楽しいデートだったとのこと。
そんなで月日は流れ4年前の夏前の頃だった。
またしても俺の出張日にデートしたようだ。
どうやら俺の出張日を狙っているところをみると、嫁がデート日を決めているようだ。
彼からのメールには
「申し訳ありません。一線を越えてしまいました。このメールを最後に奥様とお別れすることに致します。お許し下さい」
とな。
…たぶんそんな内容の文章だった。
俺「お互い大人なんだし俺も大人だから気にしない。家内も久しぶりの恋愛ごっこで楽しいんじゃないかな。こちらこそ家内をよろしく頼む」
…んなメールで返した。
それからは俺の出張日には必ずデート。
だんだん彼から細かなプレイの内容や家内の反応などのレポートが入らなくなった。
レポートは入るが内容が薄いって感じだ。
写真も無い。
俺は少し不安。
でも家内…全然綺麗になったし明るくなった。
こんなに変るものか。。。
しかも少し緩くなった様な(笑)
俺も何度か写真送れ!の催促をしたんだ。
2010年10月頃だった。
鮮明に覚えている。
神奈川のビーチでのツーショット写真だった。
もっとエロイの期待してたんだが。。。
紛れも無く家内のビキニ姿。
紺が基調の紐ビキニ。
今もタンスに入ってるので間違いなし。
家内が抱きついてる男が彼か。
既に俺には無くなった腹筋がたくましい。
でも丸顔。
家内の満顔の笑みと背景のビーチの人ごみがいいショットだ。
ある意味若い男と、あきらかな年上のラブラブなカップルがエロイ!
俺なんだかすごく興奮したのを覚えてるわ(笑)
夏が過ぎて2ヶ月も経ち、家内のビキニの跡にも気付かない俺。
今さら
「誰と海に行ったの?」
なんて聞けないし。
俺はてっきりデートはラブホか彼のアパートでH三昧かと思ってたが、外に出てデートしてることに驚いた。
俺が若い頃は体力続く限りHHH。
メシ食ってまたH。
精液枯れるまでHだった。
俺は家内の火遊びも同じHHH三昧。
壊れるまでH三昧と思っていた。
外に連れ出してラブラブしてるのを見てなんだか安堵したのも事実だ。
と・・・言え絶対HHH三昧してるはず。
ははは!
じゃなけりゃ膣緩くなってないし。
奥まで突いてもいかないんだよねぇ。
指2本入れて開くと
「ぱっくり」
口を開くし。
しかもあんなに好きなフェラもちょちょいとやって、後は手でしごいて終わり。
俺も帰りは遅いし、Hも面倒になってきたから手っ取り早く手しごきは満足して感謝してる(笑)
仕事で月の1/3は九州中国方面に数日出張が続くので妻をかまってやれないことが多い。
サラリーマンの宿命だと思う。
まあその分、家内の火遊びは大目に見てあげてる。
月の残りの2/3は俺と暮らしてるんだし。
そんな生活が1年程過ぎて2011年の春先のことだった。
短大の同級生の山形の家に数日遊びに泊りがけで行くと言い出した。
俺は初めて聞く女友達の名前だったが、今思うとすっかり信じていた俺が鈍感だった。
数日後に帰宅した家内はいつもと変わらない身の振り。
その日の深夜に彼からの写真付きメールとレポートが着いていた。
写真はあまりにも卑猥なので書けないわ。
新婚ごっこがすごく楽しかった。
とよ。
俺としては気が晴れたのは、帰宅しての家内は新婚ごっこの延長で俺に接してくれたこと。
おかげで土日は連発させてもらったよ(笑)