妻と学生君(2)
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今回はその前にピロートークがあって、前段同様に今後の話をまた始めるんだけどさ、これが結構濃かった。
「嫁ちゃんさ、こないだ早く彼女作れって、俺に言ったじゃん」
「ああ、そうだったね。その気になった?」
「そういうわけじゃないけどさ・・・・舞美ちゃん、いるじゃん」
「あ、あの子ね、メッチャ可愛い子じゃん。告られた?」
「うん、何で分かったの?」
「へえ~、そうなん、良かったね~」
「え?何でニヤケてんの?何で?何か知ってるの?」
「あの子が学生君に以前から気があるって、みりゃバレバレじゃん」
「え?そうなの?」
「少なくとも私は気づいてたよ、そうだろうなって」
「え~、俺全然気が付かなかったよ~」
「彼女まだ高二でしょ?大事にしてあげなよ~」
「いや、付き合うかどうかなんて分からないし」
「え?返事してないの?」
「うん」
「え~?あんな可愛い子、いないよ~。好きじゃないの?」
「嫁ちゃんいるしさ・・・」
「いや・・・それは、ね(苦笑)」
「あのさ、嫁ちゃんどう思う?舞美ちゃんのこと」
「どうって、あんな可愛い子いないんじゃない?好意を受け入れてあげれば、とは思うけど。ってか私に聞かないでよ(笑)」
「うん・・・分かった」
何となく落ち込む学生に対し、ヤレヤレといった感じで諭す嫁。
「だからさ、健全だって、それが。学生君にとって一番良い選択だよ。すぐに私の事なんて忘れられるからさ」
「そうだよね・・・あと一週間で終わるんだもんね、俺達」
「そうそう、てか、始まってもいなかったんだけどね、私の中では(笑)」
「酷いね、しかし・・・(苦笑)」
そこからチュッチュッが始まり、再びエロモードに突入する二人。
学生が無言になると、何とも言えないエロい雰囲気になる。
ある種の才能だよな。
チュッ、チュプチュプ、チュルルル、ジュルル。
「もう、いい?」
「ん・・・ゆっくり、ね」
「・・・・・」
「ん・・あ・・・」
「・・・・・」
「あっ・・・太っ」
「痛くない?」
「大丈夫・・・もっと、いいよ」
「奥までいくね」
「ああっ・・・分かる・・・凄い」
「中、もうトロットロ」
「ああっ!あああっ!」
ヌッチャ、ヌッチャと所謂普通のセックスの音が始まった。
「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ」
「・・・・・」
パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!
「あっ!いやんっ!あっ!凄いっ!深いところまで、来てるっ!」
「・・・・・」
「やだっ・・・気持ちいいっ!ああんっ!気持ちいいっ!ああああっ!ん」
「すげっ、嫁ちゃん、腰エロいって」
「あっ、あっ、あっ、ごめんっ・・・だって、だって・・・勝手に・・・ああんっ!」
「・・・・・」
「あっ!あっ!あっ!だめっ・・・そんなにしたら、また・・・ああっ!いっちゃうっ!いっちゃううっ!」
「普通」のセックスでイキ始める嫁。
そして相変わらずその間もピストン運動をやめない学生。
こうなってくると、本当に嫁はいわゆるイキ地獄にハマって極端に体力を消耗する。
「ああ、俺もそろそろ」
「いいよ、イって!イって!」
ガンガン腰をぶち当てる学生。
明らかに自分が射精するための動き。
「奥、メチャクチャにされるの、好きなんだろ?」
「好きっ・・・好きっ!あああっ!もっと!もっと!」
「ほらっ!ほらっ!ほらっ!」
「ああっ!あああんっ!奥っ・・・やばいっ・・・ああんっ!」
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンッ!
「いくぞっ!出すぞっ!出すぞっ!あああああっ!」
「私もっ・・・・い、いっくぅ!・・・・」
壮絶に果てる二人。
乱れる呼吸が続き、途中学生が嫁から離れようとしたのか
「だめっ!抜かないで・・・このままでいて」
という嫁の声が聞こえた。
そこから10分以上そのままの状態が続いた。
「うっわ、やっぱ一回目は凄い量だな」
「二回目もあんま変わらないと思うよ(笑)」
「あ、ね、いい?」
「ん・・・」
ジュルル、ジュポッ・・・ジュッポ
「全然硬いままだよ?」
「まだ一回目だし」
お掃除フェラが延々と続く。
恐らく俺なら二度目の射精してしまいそうなほど、長い時間続いた。
「あの、嫁ちゃん、そろそろ」
「ん・・・チュッパ!・・・ごめん、このまま、いい?」
「え?マジで?」
「ごめん、私もう、無理かも・・・」
体力を使い切った嫁がフェラで抜こうとしていた。
あれだけポルチオで連続イキさせられていたし、やっぱ本当に消耗しているんだろうな、と。
その後、すぐにイカされていた学生。
そしてやっぱり精液は飲んでいたようだったが、今回はその後があった。
ある意味本当にエロの限りを尽くすというか、その方面の才能や考え方は俺では太刀打ちできないと思った。
「ごめん、ペットボトル取ってくれる?」
「ん・・・」
「ゴクゴクゴク」
「あのさ、俺も飲みたい」
「ん、いいよ、はい」
「いや、そうじゃなくて」
「はい?いらないの?」
「嫁ちゃんが飲ませて」
「は?なんだそれ(苦笑)別にいいけど・・・」
「そうじゃなくてさ・・・」
「なによ?」
「嫁ちゃんの口移しで」
「・・・・・」
こういう発想、普通しないだろ?少なくとも俺はした事がない。
嫁は言葉を失ったようにしていたけど、少ししたら音が聞こえたよ・・・。
夜来るって言って実際に来た記憶がないんだが(笑)
はよ来てくれ~
「ん、有難う。めっちゃ旨い」
「変なの・・・」
「嫌だった?」
「そういうわけじゃないけど・・・」
「普段ディープキスしてるもんね」
「なんかエロい、学生君」
「元々だけど」
「てかさ、また勃ってきてない?これ」
「だって今ので興奮しちゃったから」
「あのさ、学生君ってほんっとに、エロいよね(苦笑)」
「でも嫁ちゃんだって濡れてるよ?」
「こら、触らなくていいから」
ここからまた無言。
微かに水音っぽいのが聞こえたので、恐らくお互い手で愛撫していたと思われ。
そして学生が嫁を引き込みやがった。
「嫁ちゃん、もう一回飲ませて」
コクコクコク・・・。
「嫁ちゃんも、飲む?」
「・・・・・」
コクコクコク・・・
お互いの陰部を触りながら口移しで何度もペットボトルを飲んでいた。
これ、結構きたよ、俺。
凄く屈辱的なんだけど、だけど思わずオナニーしちまった。
心臓がバクバクするほど興奮していたんだわ・・・・。
「学生君さ、本当にエロいよね・・・」
「そんな事言って嫁ちゃんだって、凄く溢れてきてるよ・・・」
「だ、だから、ダメだって・・・もう無理だから」
「・・・・・」
「あ・・・だめ・・・はあうっ・・・」
「気持ちいいんでしょ?」
「・・・・・」
「・・・・・」
「あの、さ、学生、君・・・ダメだよ、舞美ちゃんにこんなことしたら・・・」
「無理だよ」
「まだ高二なんだからね・・・あっ・・・」
「俺の性欲の強さ知ってるでしょ?嫁ちゃん」
「だ、だから心配してるんじゃない・・・」
「舞美ちゃん、俺の彼女にしたら毎日セックスするんだ、絶対に」
「そんなの・・・ああっ・・・ダメ・・・あああっ」
「じゃあ嫁ちゃんが俺の事治めてよ」
「ち、違うでしょ・・・あんっ・・・やん」
「気持ちいいの?」
「・・・あっ・・・・い・・・んん」
「凄いね、口移しで飲まされて手マンであっという間にいっちゃって」
「あ、あの、学生君・・・」
「何?」
「舞美ちゃんと・・・すぐ付き合うの?」
「ん・・・そうかも。なんで」
「ふ、二股になるじゃん・・・すぐ付き合ったら」
「だって俺と嫁ちゃんは別に付き合ってるわけじゃないんでしょ?」
「そうだけど・・・・来週毎日するんでしょ?だったら・・・」
「は?いいの?」
「だったら・・・フリーのままの方がいいかなって・・・」
「え?どういうこと?」
「知らない・・・」
結局この後三度目の射精をフェラ抜きしていた。
そしてまた口移しゲームもやってた・・・。
まあ、あれだね、一度セックス始めちゃうと完全に主導権は移ってしまうね。
はっきり言ってフェラ抜きがこんなに普通に行われていたり、口移しだとかもさ、なんかもう俺では普通に考えられないんだよね。
恐らく嫁は口移しなんて始めてだと思うけどさ、だけどそれを受け入れてしまう雰囲気というか、全部学生ペースだよな。
兎に角後一週間、二人は毎日会うことになった。
全てが終わったとき彼女が俺に何を言うのか、ちょっと期待する部分はある。
思いつきで言うと、来週平日に一泊の出張を入れてみようかと考えている。
子供を嫁実家に預けて学生君と・・・なんて妄想すると実際危機的な状況になるかもしれない。
だけど、そういう状況を見てみたい気もする。
なんだか頭がついていかないわ・・・。
理性だとか常識だとか、ゆっくり考えて最後の一週間を過ごします・・・・
ここまでが日中書き留めた部分。
明日から月末まで連日会うことになるから、流石に毎日報告は無理かな。
出張なんて書いたけど、今冷静に考えてみると現実感ないなあ。
嫁からどんな報告が最後にあるのか楽しみです。
因みに嫁は子供寝かしつけてそのまま寝ました。
二人とも可愛い寝顔してるんだよね。
ごく平凡な事かもしれないけど、こういう幸せって尊いよね。
大事にしなきゃな、もっと家族を・・・。
と、最後にちょっと真面目に書き込んで俺も寝ようっと。