別荘でスワッピング
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友人が自分のマンションを改装して私的なハプバーみたいなスペースを作って、ゆるい会員制サークルというかパーティみたいなのをやってる。
ある日友人のアパートの店子だという新顔の夫婦が参加していた。
友人の話だと二人は不妊治療が辛くて子供を諦め、色々あって若いのにセックスレスになりかけで、気晴らしに参加したそうだ。
その夫婦はほぼ見学だけ、お互いもキスを交わしたり抱き合ったりする程度で最後までローブも脱がなかった。
周りからソフトタッチ以外はNG、強引に誘ったりはしない事と、友人から全員釘を刺されていた。
でも二人とも二十代で参加者の中で一番若いだけに実際何度も皆から誘われていた。
特に奥さんの方はぽっちゃり太目だが、ショートボブにメガネでなかなか可愛かったので男どものターゲットになっていた。
バスローブからのぞく超太腿にもローブの前がパンパンになるくらいデカイ胸にも男全員(当然俺も)の手がのびていた。
でも奥さんは
「ダメですよー」
みたいにニコニコ笑ってかわしたりスルーしたりして本気で嫌がってなくて安心した。
後で奥さんに聞いた話だと不妊治療をやってた頃は本当にストレスになって、性欲はあるのにお互いの身体に触るのも嫌な時期もあったそうなので、単純にエッチを楽しんでる場が新鮮に感じたそうだ。
「なんか私なんかが皆さんにエッチな目で見られて、皆に誘惑されたりして優越感をかんじてちょっと快感でしたねー」
と笑っていて性格のよさに好感を持った。
旦那の方はもっと積極的に参加したかったみたいだが奥さんの手前抑えてるっぽかった。
奥さんが飲み物を取りに行ってる時に隣にいた俺の嫁にしっかりベロチューしてたから気にいったらしい。
俺の嫁さんは元ヤンなので派手好きには人気がある。
俺と嫁とその夫婦とは長い時間色んな話をした。
その時が縁で、その夫婦と俺達とはその後何度か交流を持つ事になる。
新顔の若夫婦は二人とも調理師で老人ホームの調理場で働いているらしい。
そして田舎暮らしに憧れているそうで、将来夫婦でオーベルジュをやりたいという話をした時に、なんと俺の西伊豆の別荘の話が出た。
友人から聞いたそうだ。
別荘といっても俺が10年ほど前に両親が住んでいた田舎の古い家を相続しただけの話。
当時はリタイア後に移住するつもりで綺麗にリフォームしたんだが、3.11以降は地価も二束三文のただのお荷物。
でも夫婦、特に奥さんの方が本気で羨ましがっていたので、ちょっと気を引くつもりで
「遊びに来ます?」
と誘ってみたらあっさりOKしてきた。
俺にはもちろん下心があった。
奥さんは可愛らしいし、身体を触らせてもらった時の太腿の弾力に若さを感じて俺はすごくそそられていた。
俺の嫁もわかったようで、目で
「わかってるよ」
と合図してきた。
そして奥さんがシャワーに行った時にあちらの旦那の耳元で
「今度別荘に遊びに来た時に今日の続きしよっか?」
と言ったんだと。
うん、ナイスアシスト!。
そして夫婦は一泊の予定で遊びに来た。
あっちの旦那にはそれとなく含めてあったし、俺の嫁さんを本気で気に入ってたから、夜は期待できた。
夫婦交代で温泉(別荘に引いている)に入り、仕出し料理とシャンパンで気分をほぐしたところで、ソファーで嫁とあちらの旦那がイチャつき始めた。
奥さんがチラ見しながら困ったように笑っているので、俺は横にピッタリ身体を付けて肩を抱いた。
奥さんは抵抗せず、肩を抱かれるままに、旦那と俺の嫁のイチャイチャがどんどんエスカレートするのを目を丸くして見ていた。
あちら旦那と俺の嫁さんの方を見ていた奥さんがエッ?いう顔をしたので見てみると、二人は濃厚なキスの真っ最中だった。
「いいんですか…あれ」
と奥さんがささやくように聞くので俺は
「ご主人、うちのやつの事気に入ったみたいなんでね」
とささやき返す。
「でも…いいんですか?」
と奥さんはまた聞いた。
「奥さんが俺に優しくしてくれたらいいかも」
とささやくと奥さんは戸惑ったように笑いながら
「だ…だめですよー」
とつぶやいた。
あ、いけると思ってキスをしたら呆気なく舌を入れれた。
嬉しい。
奥さんの唾液の甘さに夢中になってキスをしてたら、あっちではソファーの背もたれを倒してベッドにして絡みはじめている。
あっちはこんな明るいリビングでやるつもりらしい。
展開について行けず泣きそうな顔になってる奥さんに
「行きましょう」
と声をかけて手を引くと、どこに?という顔をしながらも付いて来た。
あっちの旦那と嫁の絡みもすごく見たかったけど、まずは奥さんを落としたかったので寝室に連れて来た。
ベッドを見ると奥さんは固くなったが
「あっちは嫌でしょう?」
と聞くと覚悟を決めたようにベッドに腰かけた。
よし堕ちた。
服を脱がしていくと抵抗が弱くなっていった。
奥さんの若い身体は素晴らしかった。
太目だったが緩んだ部分はなくて、むちむちプリプリといった感じでゴムまりみたいだった。
身体中を触って、揉んで、舐め回した。
奥さんは
「そこはダメ…ダメですよー」
と言いながらも身体を開いてくれた。
おっぱいもおまんこも美味しかった。
チンポにゴムをつけて挿入すると
「んぐぅっ」
みたいな可愛い声で喘いだので感激した。
やたら媚びてアンアン言うのと違ってすごく可愛いかった。
俺は夢中で奥さんをガンガン犯した。
こんなに気持ちいいセックスは久しぶりだった。
「気持ちいい?」
と聞くと奥さんは小さな声で
「…ダメですよ…ダメですよ」
と何度もうわ言みたいに言った。
それがまた可愛くて俺はゴムが破れるほど突いた。
というか知らない間に本当に破けていた。
たまらず奥さんの中で射精した時に感触がおかしいので抜いてみたら、ゴムはとっくに破れててチンポに輪ゴムみたいに付いてた。
ヤバい、生出ししちゃったと俺は青くなったが、奥さんは体を起こしてそれを見ても
「…まあ、大丈夫でしょう」
とトイレのビデで膣を洗いに行った。
また惚れた。
別荘で楽しむにはお互いスケジュールを合わせるのが大変だが、夫婦はその後三回も来てくれた。
昼は防波堤で釣りをしたり庭に生えてる枇杷を取ったり、夜は大人の楽しみがある。
二回目の時は寝室にソファーベッドを運び込んで四人で同じ部屋で楽しんだ。
俺の嫁さんは元ヤンな上に運送会社でトラック転がしてたから気が強い。
外見も下着も派手派手だ。
でもその嫁が年下の男のチンポでメロメロにされてるのを見るのはたまらなかった。
若い旦那にズコズコとチンポを入れられて屈伏して甘い声で鳴いてる嫁を見ながら、俺も奥さんの若いムチムチの身体を堪能した。
これからもこのパターンで楽しむと思いきや、後であちらの旦那が残念そうに
「うちの(奥さん)が同じ部屋はどうしても気が散るって言うんで、次はまた別々がいいそうです」
と言ってきた。
だから三度目に来た時は、あちらの旦那とうちの嫁に寝室を明け渡して、俺と奥さんは布団を敷いた和室に入った。
「やっぱり二人っきりで落ち着いてするのがいいですねー」
と奥さんは笑顔で言った。
そして
「してきましたよー」
と俺に右手薬指のリングを見せた。
これは誕生日が近いと聞いた奥さんにリクエストを聞いて俺が以前にプレゼントした物だ。
シンプルなティファニーのリングだが、奥さんは喜びながらも
「これは高価過ぎますねー、うちの旦那には内緒にしときます。どうせ私の持ち物なんか気にしないから大丈夫です」
と言った。
隠す必要あるのかと思ったが、奥さんは
「奥様も怒りますよ。内緒にした方がいいですよ」
と言い、
「これくらいの秘密はあった方が盛り上がりますねー」
と笑った。
考えてみたら不用意な事をしたもんだと思ったから、俺も嫁にはその事は言わずにいた。
その日和室に入った奥さんは
「見てて下さいね」
と言って結婚指輪を外し、空いた左薬指に俺が贈ったリングをしたのを見て俺はドキッとした。
単に盛り上げるためにやってるのはわかってるのに。
俺は一気に欲情して奥さんを押し倒して激しく絡んだ。
唇もおっぱいも超太腿もおまんこも美味しくいただき、奥さんも俺のカチカチのチンポを激しくしゃぶった。
俺がゴムを付けようとすると奥さんは
「そんなのしなくて大丈夫ですよー」
と俺が手にしたゴムを取り上げるとポイとゴミ箱に捨てた。
奥さんがきかないので結局生で挿入した。
子作りをやめてからは俺は嫁にもゴムを使ってるのに。
前もその前もそうだったが奥さんの中はたまらなく気持ちいい。
激しく動かすとすぐ出てしまいそうなので何回か突いては止めてを繰り返してると、奥さんが高まってきてギュッとしがみつく。
耳元で奥さんの
「あくぅ」
という可愛い声を聞いたとたん俺に限界がきた。
たまらず中に射精すると、粘膜が締め付けるような感触がして奥さんが
「ああ、いい感じです…ちょっと今動かないで…」
と体を震わせながら言った。
出したばかりだからどのみち俺は動けないんだが。
しばらくそのままでいると奥さんが満足したみたいで身体を離した。
ゴム付けなくて本当に良かったのかとか色々考えたが考えても仕方ない。
奥さんの身体が冷えないように温泉に浸かった。
しばらくすると奥さんが
「本当に大丈夫ですよー」
と笑ったのでちょっと安心した。
妊娠だけじゃなく奥さんの精神的なものも心配だったから笑ってくれてよかったと思った。
次に来た時もまた奥さんは例のリングを持ってきて俺と二人になると左手の薬指にはめた。
別に俺は浮気も不倫もしたくないんだが、何でこんなのでドキドキするんか。
嫁さんに知られたら
「いい度胸だなぁ」
と言われそうだが。
その時は横が網になってる黒いセクシーな下着を来てもらった。
奥さんは最初
「こんなの私が着たらハムみたいになっちゃいますよー」
と言って嫌がったが、結局着てくれた。
童顔とギャップがあって可愛いかった。
その時もゴムを付けずに何回もしたが、もうなるようになれと思ってたから、ひたすら溺れるように奥さんとのセックスを楽しんだ。
嫁もあっちの旦那と身体の相性が合ってきたみたいで
「生意気に結構あたしのツボがわかってきたみたい」
と言っていた。
中イキもしたそうだ。
前に見た時に嫁は口ほどにもなくヘロヘロにされてたから、毎回口ばっかでデレてるんだろう。
本当はこの夏花火の日も来て遊ぶ予定だったが、俺の仕事の予定がどうしてもつかず断念した。
秋にはまた機会もあるだろう。
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