出会い系の若い男に貸出し
閲覧数:512 ビュー 文字数:2049 0件
俺45歳、妻38歳。
妻には寝取られ希望を伝えるも最初は当然拒否された。
月日を掛けて言い続けるうちに少しずつ態度も軟化したしたように思えるも同意とはいかず。
で、歳には勝てん。
妻とSEXしてもやっとこさ7、8分勃ち、しかも大体は中折れ。
恥ずかしいし情けないから、自然と妻とのSEXは疎遠に。
口には出さんが腹の中では不満タラタラだったし、けっこうショックでもあったようだ。
私は女として終わってるんだろうな、悲しいといった感じで。
自分で言うのもアレだが、「旦那が大好き」奥さんな妻だったので、その旦那から相手にされないのはあまりに寂しいみたいな。
しかし上記のザマなので、
「目の前でお前が…ならフル勃起になるだろう」
と言ったら妻は
「じゃあ…」
と合意。
散々言い訳がましく言ってたな。
別に他の男ともSEXしてみたいとかじゃないから、俺の復活を願ってのことだから…みたいな。
で、相手探す手段なんてネットくらいしか知らんから、会員制でわりと高い会費払って(主宰者側が言うには会費を高めに設定することによって冷やかしを排除できるからとのこと)、相手調達。
とにかく俺の目の前で妻が他の男と交われば、嫉妬から鬱勃起するだろうくらいに思っていたから、相手の容姿その他はどうでもいいと思っていた。
上手く話がまとまったのが23歳、社会人。
ブサイクじゃないがイケメンというほどでもない。
タッパは183cmとのこと。
約束日に御対面。
ラブホに直行。
相手は妻と御対面して、写真より全然イイとえらく気に入ってくれた。
俺は念願叶ってノリノリ、イケイケドンドンな超ハイテンション。
妻はさすがに年下過ぎるからか、大人が子供を相手するような態度、接し方だった。
舐めているとまでは行かないがけっこうそれに近い印象。
少なくとも同列、同輩に対する接し方ではなかった。
入浴を済ませた後、3人で酒を飲み、酔いも回り始め、ゲーム開始。
妻と相手の唇が触れた瞬間、心臓発作起こすかと思った。
一気にフル勃起した。
これよ、これこれ、そう思った。
ここまではよかった。
俺は、
「自らも参加して3Pよりも、妻と他人がSEXするところをじっくり見学、その後俺も…」
というのが念願だったので、プレイに参加せずにソファから見学してた。
詳細省く。
妻は乱れた。
乱された。
妻とそいつが終わった後、俺も挿入して果てた。
その後、俺はソファで寝てしまった。
俺は、睡眠が深い。
寝たら容易なことでは起きない。
それは妻も十分知ってる。
だが、その日は日常ではあり得ないことをしたせいからか、眠りが浅くて目が醒めた。
最初に目に飛び込んで来た光景が、妻がそいつの胸の上に顔を埋め、見上げては何度も何度もチュッチュッとキスをせがむといったものだった。
小声で話しているつもりなのだろうけど、大して広くないラブホの一室、ほぼ聞き取れていた。
バカップル丸出しみたいな、お互いが褒め合っていた。
そいつのセリフ。
「奥さん、肌が超綺麗ムチッとしててモロタイプ。マジで最高フェラ上手いよね。感度半端ないね。濡れっぷり凄い。」
(ここで妻が「もう~」とか照れてる)
Pアソコがキツくてチンポちょん切れるかと思った。彼女より全然良くて」
妻のセリフ。
「最初見たときに背が高くてカッコいい。腹筋割れててキレイな体してる。キスが上手くて正直戸惑った。けっこう大きいよね…、見た時ちょっと怖かった…。殺されるかと思った。イジメ過ぎ意地悪」
(たしかに、妻がイッてもそいつは容赦なくフルボッコ敢行、妻はそいつを怨めしそうな顔して見つめつつ連続で絶頂させられる)
「彼女は大変ねえ…(意味深)」
俺は薄目開けてた。
2回戦開始。
妻、必死に声を押し殺すつつもたまらず声が溢れ出てくる。
そいつ、けっこう妻を乱暴に、粗雑に扱う。
妻、それを甘んじて受け入れている。
多分、俺が同じことしたらキレると思う。
だが、目の前の妻はそいつの言いなり。
妻は虫の息。
犯されるも同然のヤラれっぷり。
それなのに、リスペクト全開な眼差しをそいつに向けてた。
翌日それとなしに、俺は爆睡してしまったけど、
「あのあとあいつとまたやったんじゃないの?俺に内緒で」
と尋ねたら
「私も爆睡してたよ…」
妻は俺に嘘ついた。
俺に内緒でそいつと密会してることはないと信じたいが。
まあ寝取られに向いてない性格なんだろうね、俺は